わたしはわたしの見張所に立ち、 物見やぐらに身を置き、 望み見て、彼がわたしになんと語られるかを見、 またわたしの訴えについて わたし自らなんと答えたらよかろうかを見よう。
その時、見張びとは呼ばわって言った、 「主よ、わたしがひねもすやぐらに立ち、 夜もすがらわが見張所に立っていると、
エルサレムよ、 わたしはあなたの城壁の上に見張人をおいて、 昼も夜もたえず、もだすことのないようにしよう。 主に思い出されることを求める者よ、 みずから休んではならない。
時にダビデは二つの門の間にすわっていた。そして見張りの者が城壁の門の屋根にのぼり、目をあげて見ていると、ただひとりで走ってくる者があった。
わたしは主なる神の語られることを聞きましょう。 主はその民、その聖徒、 ならびにその心を主に向ける者に、 平和を語られるからです。
主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。 わたしは朝ごとにあなたのために いけにえを備えて待ち望みます。
なぜなら、あなたがたが、キリストのわたしにあって語っておられるという証拠を求めているからである。キリストは、あなたがたに対して弱くはなく、あなたがたのうちにあって強い。
主よ、わたしがあなたと論じ争う時、 あなたは常に正しい。 しかしなお、わたしはあなたの前に、 さばきのことを論じてみたい。 悪人の道がさかえ、 不信実な者がみな繁栄するのはなにゆえですか。
わが歩みの数を彼に述べ、 君たる者のようにして、彼に近づくであろう。
さてエズレルのやぐらに、ひとりの物見が立っていたが、エヒウの群衆が来るのを見て、「群衆が見える」と言ったので、ヨラムは言った、「ひとりを馬に乗せてつかわし、それに会わせて『平安ですか』と言わせなさい」。
異邦人の間に宣べ伝えさせるために、御子をわたしの内に啓示して下さった時、わたしは直ちに、血肉に相談もせず、
彼らは食卓を設け、 じゅうたんを敷いて食い飲みする。 もろもろの君よ、立って、盾に油をぬれ。
ああ、わたしに聞いてくれる者があればよいのだが、 (わたしのかきはんがここにある。どうか、全能者がわたしに答えられるように。) ああ、わたしの敵の書いた 告訴状があればよいのだが。
イスラエルの人々はその神、主にむかって正しからぬ事をひそかに行い、見張台から堅固な町に至るまで、すべての町々に高き所を建て、
わたしはあなたがたの上に見張びとを立て、 『ラッパの音に気をつけよ』と言った。 しかし彼らは答えて、 『われわれは気をつけることはしない』と言った。
「人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの家のために見守る者とした。あなたはわたしの口から言葉を聞くたびに、わたしに代って彼らを戒めなさい。
しかし、わたしは主を仰ぎ見、わが救の神を待つ。 わが神はわたしの願いを聞かれる。
まことに、その救は神を恐れる者に近く、 その栄光はわれらの国にとどまるでしょう。
主はわたしにこう言われた、 「行って、見張りびとをおき、 その見るところを告げさせよ。
それゆえ、人の子よ、わたしはあなたを立てて、イスラエルの家を見守る者とする。あなたはわたしの口から言葉を聞き、わたしに代って彼らを戒めよ。